Mihael Ihara
俺原 ミハエル
元東京シティバレエ団団員、NAFA(日本エアロビクス・フィットネス協会)7期生
父方ロシア人ハーフのクォーターとして東京都江戸川区に生まれる。
7歳からフィギュア・スケートを始め、さまざまなダンスを経験し(東京都大会でフリーダンス部門男子1位2回取得)、バレエに至る。
22歳の時に三橋蓮子バレエ研究所にてバレエを学ぶ。
- 1982 東京シティバレエ団入団 ジゼル、白鳥の湖、ポルカ、創作バレエ他に出演
- 1984 NHK大河ドラマ「やつらの戦い」ダンスの教師として出演。
- 1990 新宿区中落合にインターナショナル・バレエスクールを設立。
- 1999 ブレス・オブ・ライフ・バレエ団設立。
- 2001 キリストの生涯を描いた「ザ・クロス」を発表。以降クリスマスに公演。
- 2002 財)日本体操協会主催、東関中高体連の講習会において、秋山エリカ(オリンピック代表)とともに、バレエの公式指導員を任務。以降毎年任務。
- 2002 骨髄バンク登録推進運動に協力し(財)骨髄移植推進財団より表彰を受ける。
- 2003 同上(財)骨髄移植推進財団より表彰を受ける。
- 2004 高田馬場シチズンプラザにてクリスマス作品「ザ・ブレス」を発表。振り付け・演出、自らも出演(12月)。
- 2005 世田谷区新体操クラブチーム(エンジェルスター)バレエ基礎指導員。